2019年の日本医科大学が興味深い入試問題を出している。

「才能」って何ですか?
教育業界にも「才能」って言葉が溢れていて、異才、天才、などなど、枚挙にいとまが無い。
海外だとGiftedクラスやTalentedクラスというものある。そしてその多くは10代の若さで海外の名門大学で博士号を取得している。
是に近いものは千葉大学が「飛び級制度」早くから取り入れた飛び級制度だろう。
しかし、私たちがこの「才能」という言葉を「学業面での成功」という狭義の意味でしか捉えていないのではないだろうか?
「才能」、おそらくここには単純に勉強が出来るとかそれ以上のもっと深い何かがあるような気がするなー。
だからこそこれからの教育では子供たちの持つ「才能」をもっと引っ張り出すお手伝いをしていかなければならないんでしょうね!
ちなみに新しい学習指導要領ではこんな風になっていますよー。

参考